▼お悩み相談・リクエストボックス
https://forms.gle/mmwtAribqPbMZCxj8
【仏教3部作①】
臨済宗の「動中の静」とは?建仁寺で感じた「見る禅」の教え
12月8日は、お釈迦様が悟りを開いた日「成道会(じょうどうえ)」です。
この特別な日に向けて、今日から3日間は「悟りと禅」をテーマにお話しする3部作をお届けします。
第1回目は「臨済宗」について。
先日、夫婦で訪れた京都・建仁寺での体験をもとに、私が所属する曹洞宗との違いや、臨済宗ならではの「外を見る禅」「動きの禅」の魅力について語ります。
🐲 臨済宗は「見せる禅」
静かに坐る曹洞宗に対し、動きの中に静けさを見出す臨済宗の特徴とは?
🖼 建仁寺で感じた「動中の静」
天井画「双龍図」や庭園「潮音庭」を見上げた瞬間に感じた、天と地を貫くような感覚について。
🔭 日常でできる「見る修行」
ふと空を見上げる、木々の揺れる音を聞く。外の世界を感じることが、なぜ自分の内側への気づきになるのか。
明日は、私の所属する「曹洞宗(内を見る禅)」についてお話しします。
どうぞお楽しみに!
#仏教 #禅 #臨済宗 #建仁寺 #京都観光 #マインドフルネス #成道会 #悟り #お寺 #副住職 #動中の静 #コウブン