初めてコメントを致します。
美穂先生のお話にホッとしました。
義母との関係で苦しみを持っておられる方のお話。
私も、なんてひどい、思いやりのない人なんだろうと、主人のことも義母のことも思ってきました。何度も別居したり戻ってみたりを繰り返す中、主人は結婚当初よりだいぶ変わってきました。でも、家族以外の他人に対しては、本当に思いやりのない人間だなと感じています。寺の住職をしているのに、なぜ、そのような発想で他人を見るのだろうと本当に残念でなりません。それは、離れて住んでいる義母も同じで、自分と自分が産んだ子のことしか大事に思えないらしく、他者に対してはお礼を言ったりや挨拶をしたりもできないのです。
私には本当に理解できないのです。
美穂先生のように、顔を見たこともないリスナーの方々に対してだってここまで思いやりを込めておられる方のお話を聴きますと、本当に心が安心し、慰められ、私も思いやりのいっぱいの人間関係の中で生きていくぞ、そういう世界の中だけで暮らしていくぞ、と、世界線を変えていく決意をしています。
そのためには、そういう思いやりのない人は先生のおっしゃるように、いないものとして、意識を向けないのが一番の方法かもなと思っております。
美穂先生のいる思いやりワールドに私も入っていって、そこに自分を馴染ませてみようと思っております。ありがとうございました!