【動画の概要】 今回は、千葉県の柏の葉キャンパスにある「東京大学 物性研究所」の一般公開セミナーに参加してきました! テーマは「極限」の科学。
普段私たちが何気なく接している「磁石」や「水」ですが、極限の環境下では信じられない現象が起きるんです。 「1200テスラの世界」や「地震の本当の原因」など、知的好奇心が刺激される内容をシェアします!
【今回の動画のポイント】 🧲 磁力の極限
テスラ(T)とは?
地磁気:約10万分の5T(渡り鳥はこれを感じて飛んでいる!)
MRI:3〜10T
東大が誇る世界記録
東大の物性研は、室内世界最高の「1200T」の磁場を2018年に実現。
酸素に超強力な磁場を加えると、青い結晶が透明に変化する!?
🧊 圧力と水の極限
氷の不思議
通常は固体の方が密度が高いが、氷は水より密度が小さいため浮く。
このおかげで、冬の湖でも魚たちは生きていける。
沈む氷と地震
圧力をかけると「沈む氷」ができる(氷には10種類以上ある)。
地球内部では「水」が年間10cm地面を動かし、地震を引き起こしている。
水が岩石を溶かし、マグマや火山を作る。
【関連リンク】 📍 東京大学 物性研究所 https://www.issp.u-tokyo.ac.jp/
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