2025年12月、NASAに正式なトップが誕生しました。
第15代NASA長官に就任したのは、実業家であり、実際に宇宙を飛んだ民間宇宙船のコマンダー、ジャレッド・アイザックマン氏です。
しかし、この承認までには377日という異例の時間がかかりました。一度は指名撤回。NASA内部からの反発。政治と利害が絡み合うワシントンD.C.での激しい攻防。
このエピソードでは、
・なぜ承認に1年以上かかったのか
・NASA内部で何が起きていたのか
・リークされた改革案「プロジェクト・アテナ」の中身
・月と火星をどう位置づけているのか
・なぜ彼が「NASAの外から来たリーダー」なのか
を、宇宙ニュースをお届けするSpace Wave Japanが一般向けにわかりやすく解説します。
Ars Technicaの記事をベースに、人事ニュースでは終わらせない「NASAの今」を整理します。
宇宙開発は、ロケットや星、惑星の話だけと思っていませんか?実は、組織、政治、人の決断が宇宙の未来を左右します。
ぜひ最後までお聴きください。
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参考記事
https://arstechnica.com/space/2025/12/nasa-finally-and-we-really-do-mean-it-this-time-has-a-full-time-leader/