(他SNSから転記)
学校には行くが、時たま自宅に帰る。
少し別室にいてから、時間を決めて登校する。
スタエフの備忘録を見直せばわかると思うのだけど、いつからかそんな感じだった。
12月上旬。
いわゆる『母子分離不安』の理由が
私なりに明確にわかはら、それからほとんど
学校には行けている。
10月末は2週間ほど、朝行ったが帰宅していた。
こういうことがあると、『行き渋り』という言葉に当て込める。何かに当てはまっていると楽だし、言い訳がつく。
ただ、学校には『行き渋って』は、いないし
本人は
『学校には行きたい』『なんでだろう』といっていて違和感に気づいた。
学校が嫌なのではなく
私と離れる時が問題なのだった。
保育園の時無理矢理置いてきたり
玄関中で母乳を飲もうとする息子を引き剥がしたり
朝どう頑張っても起きないからと、外に連れて行ったり、
寝たまま車に乗せて、途中起き、起こしたらバナナを食べさせて、そのまま保育園に連れて行ったり。
(今思えば夜泣きがひどく、なかなか寝入りもせず、対策もわからなかった。だから、なかなか起きなかったのかもしれない。というかほっといて寝るのを待つしかないと思っていた。眠いまま、忙しく仕事をしていた。)
今の私なら今すぐ退職するなり
営業職を辞めると思う。でもその時は歯車の中にいたので気づかなかった。
意識を子供に向けていなかった日々。
何か親子であったときに『自分にも理由がある』と思うことは勇気がいる。
しかも、『自分を責めればいい』訳じゃない。私が悪いんだ!と思うのは楽だ。理由を見つけて、認める。責めて落ち込んでる暇なんてない。
子供が、子供じゃなくなってゆく。大人に近づいてゆく。落ち込んでる暇はない。
『分離できない』と思っていたのに、大人になったら離れていく。理由に気づくなら今気づきたい。
気づいたこと、それは『私も離れるのが怖かった』。
母子、が分離不安だから母子分離不安なのだ。
今思えば『今日はいつ会社にいけるのか』『1時間目から行くというけど本当か』『追いかけてこないか』など毎日怖かった。
その日、教室でバイバイをした後、
いつもより友達に気を取られて、不完全な別れ際になった。しかし、友達と話し始めていたし、行ってきますと言われた後、分かった、とは言っていて(今思えば上の空だったかもしれない)
ただ、そのまま車に向かって行った。
ふと、職員室に用事を思い出し寄った。お手洗いも借り、校門の外の駐車場に向かうと、遠くに誰か座っている。
息子だった。正直驚いた。いってらっしゃい言ったじゃんか。と。
『バイバイちゃんとしてない』と言われた。
私を見つけるとまた校庭を走って行った。
そして追いかけて、『ひどいよ!ちゃんとバイバイしたのに』『校庭に勝手にでるのは本当に危険!わからないなら学校において行けない!』
そんなことを言った後
『ママが急にいなくなったから怖かった』と言った。
そのとき私も気づいた。
『私も』『私も怖かった!今日は行けるのかどうかって』『ホントにバイバイしたのかなって』『怖いよね』と二人で泣いた。
※こんなことを11〜12月やったから喉潰れました汗
そして私は『私が離れるのも怖い』ことに気づいた。
でもこれだけじゃない。これに気づいた後、
確かそれは、会社に向かう途中。ある思い出がフラッシュバックした。
『母の入院先から一人で帰る。帰る時間になってしまった時の気持ち』だ。
済生会病院の通路、18時前に、夕飯が運ばれてきたらお別れの合図だ。
3歳の頃が最初の記憶だ。
私はいわゆる自宅保育をされていたのだが、母の入院で保育園に入った。祖父母も仕事をしていたからだ。
祖父の実家が自営業をしており、祖父母はそこで働いていた。目の前にある保育園に、急に入った。
私の人生最初の記憶は、その保育園から、会社を見下ろしているところか、お父さんが昼寝の時間にお迎えに来てくれたことだ。(3歳で昼寝しない子だった)
そう。母は急にいなくなるものだったのだ。理由は違うが、成人するまで4〜5回、母の入院はいつも突然だった。怖い。入院先から帰るのも、悲しい。家では大好きな妹がいるから、そういう感情は出したくない。
母と離れるのが怖いのは私の方だった。だから随分前に蓋をしていて、私が親になった時にその痛覚みたいなものを切っていて、感じなかったのだと思う。
やっとここに来た。長かった。今の状況を乗り越えたら、母に言おうかなと今日これを書いていて思った。
こんなことを友人や家族が見ている、しかも鍵のないSNSに書いている人間を私は知らない。
何かパートナーシップに問題があるとき、相手のせいだけなんてことはほとんどない。
晒すのは、怖いですか?
立ち止まるのは、怖いですか?
認めるのは、向き合うのは、時間がないですか。嫌ですか。苦しいですか。
人生で、1番面白いのは人間関係、パートナーシップじゃないですか。一人が好きな人は、自分とのパートナーシップもそう。
この先に何があるか。いつも喰らいついている。明日も。
#子育て