■ 今日の用語解説
今日は「WAF (Web Application Firewall)」について解説します。
▼ WAFとは?
Webアプリケーションの脆弱性を突く攻撃を検知・遮断するセキュリティツールです。
従来のファイアウォール(FW)とは異なり、HTTP/HTTPS通信の中身(レイヤー7)を解析して防御します。
▼ なぜ重要なのか?
Webサイトへの攻撃は年々高度化しています。
FWだけでは、正常なポート(80/443番)を通る攻撃(SQLインジェクションなど)を防げません。
開発時のバグや、使用しているCMSの脆弱性を狙われた際、WAFが「盾」となって被害を防ぎます。
▼ 主な防御対象
(1) SQLインジェクション
(2) クロスサイトスクリプティング (XSS)
(3) OSコマンドインジェクション
▼ 導入のポイント
現在は導入や運用が手軽な「クラウド型WAF」が主流になっていますが、誤検知(フォールスポジティブ)を防ぐためのチューニングも重要です。
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