今回は「人の顔を見分けるのが得意か苦手か」がテーマです。たまは人の顔を覚えるのが大の苦手で、黒猫の群れを見分けるのと同じくらい難しいと語ります。一方のまりかは真逆で、街ですれ違っただけの人の顔まで勝手に記憶してしまうほどの視覚優位です。
しかし、まりかは「名前」などの聴覚情報が全く覚えられないという意外な弱点もあります。たまは「エピソード」や「音」と紐付けることで記憶をカバーしているそうです。視覚情報が多すぎて疲れるまりかの「帽子で視界を遮断する」防衛策や、通知をつい見てしまうたまの悩みなど、脳内の情報処理のクセの違いが浮き彫りになります。自分の特性をどうコントロールして付き合っていくか、共感と発見がいっぱいのアコースティックなエピソードです。