今回は、3月5日にOpenAIがリリースしたGPT-5.4を実際に使ってみて、前モデルのGPT-5.3-Codexとどう違うのか、どう使い分けるべきかについて語っております。
阿部さんはCodex CLIで、僕はOpenCodeでそれぞれ使い込んだのですが、「コーディング精度は5.3-Codexの方が上では?」という阿部さんの実感と、「オーケストレーター的な役割には5.4が合う」という僕の感覚には、実は根本的な考え方の違いがありました。言うなれば5.3-Codexは「内性的な職人気質のエンジニア」、5.4は「頭の切れるビジネスマン」のようなもので、この性格の違いをどう活かすかが、かなり意見の分かれるポイントでした。
さらに後半では、GPT-5.4が最大100万トークンのコンテキストウィンドウをサポートしたことに触れつつ、API料金が272Kトークンを超えると跳ね上がる仕組みを発見。コンパクションの設定をどうすべきか、お互い気づきの多い時間となりました。
▼GPT-5.4発表 - OpenAI
https://openai.com/index/introducing-gpt-5-4/
▼1M tokenの性能比較 - Claude
https://claude.com/blog/1m-context-ga