ポイント1:⛽ ガソリン補助金の特例措置で家計が守られている今、知るべき真実
良いニュースから入りましょう。3月19日、政府がガソリン補助金の特例措置を発動しました。どういうことかというと、中東の紛争で原油価格が上がってるんですけど、それに対して政府が『1リットルあたり30.2円支給しますよ』って決めたわけ。つまり、ガソリン価格が170円を超えないように調整してくれてるんです。
これはね、家計には本当に助かる措置なんです。もしこれがなかったら、ガソリンスタンド行くたびに『うわ、高い』ってなってたはず。月に400リットル給油する家庭だったら、月12,000円以上の負担が減ってるんですよ。これはありがたい。政府が国民の生活を守ってくれてるわけです。
でもね、ここからが大事。この補助金、『今後も続くのか』ってことが重要なんです。特例措置なので、いつまで続くか分かんない。短期的には安心。でもね、『いつか終わるかもしれない』って前提で、長期的な家計プランを立てておく必要があるんですよ。だからね、今から『補助金なしでも大丈夫な家計にするには』って考えて準備しておくんです。短期的な安心に甘えずにね。
ポイント2:🏭 プラスチック製品が作れなくなる話
次のポイント。実はね、ガソリン補助金では守れない、もっと深刻な問題があるんです。それが『ナフサ価格の高騰』なんですよ。
皆さん、ペットボトル飲んでますよね?お弁当買う時、プラの容器使ってますよね?
レジ袋だって、ほぼプラスチック。実は、このプラスチック製品、来月から供給が危なくなる可能性があるんです。
その理由はね、プラスチックの原料になる『ナフサ』って石油由来の化学品があるんですよ。これがね、イランアメリカの紛争で中東の原油供給が不安定になるから、ナフサの価格が一週間で60%も値上がりしています。二年前から考えるとほぼ2倍です!
徐々に上がるナフサ価格が一気に60%も上昇したことで企業の仕入れコスト跳ね上がってます。
そうするとね、日本のプラスチックメーカーたちは『このままだと赤字になっちゃう』って判断して、生産を止めたり減らしたりするんです。実際にね、大手化学メーカーの一部は、もう生産停止を公表してるんですよ。ということは、ペットボトルが手に入らなくなるかもしれない。スーパーの弁当コーナーが空になるかもしれない。そのくらい深刻な状況なわけ。
ガソリン補助金では、このプラスチック問題は解決されないんです。
ポイント3:3 ⚠️ 中東紛争が長期化でボーナスが無くなる!?
中東紛争が長期化する可能性があります。湾岸戦争は7ヶ月続きました。
今回も『いつ終わるのか分からない』という不確実性が市場に漂うでしょう。
ここからが重要です。『アメリカがベネズエラ・カナダ・ブラジルから石油を調達できるから大丈夫』って思ってませんか?
実は、そこが大きな勘違いなんです。アメリカが調達した石油が、
日本に来るとは限らないんです。むしろ、来ない可能性が高いんですよ。
アメリカは『自国のエネルギー安全保障』を最優先にします。調達した石油はアメリカ国内で使う。日本への供給は『余った分』になるんです。紛争が長期化すれば、アメリカは『念のため備蓄を増やそう』と考え、日本に回ってくる石油はますます減ります。
さらに、日本が直接輸入している中東からの石油も、紛争激化により輸送ルートが不安定になる可能性がある。つまり、アメリカ経由でも、中東経由でも、日本へのエネルギー供給が『減少する可能性が高い』んです。
政府のガソリン補助金は『価格を抑える』ことはできますが、『供給そのものが減る』という事態には、全く対応できません。『ガソリンがない』という状況になったら、補助金も何もないわけです。しっかりと準備していきましょう!