今回は、「MiniMax M2.7をAIワークフローに組み込んだらどうなるか」という僕の試行錯誤について語っております。
MiniMaxが新しく始めたToken Planでは、コーディング以外の用途にもサブスクで使えるようになり、GLM-5の約1/3のコストで回せる可能性が出てきました。そこで、Mastraで組んでいる記事生成ワークフローのモデルをGLM-5からMiniMax M2.7に差し替えてみたのですが、そこで見えてきた課題が想像以上に根深くて。中国語の文字が混じる問題、文脈が破壊される問題、Structured Outputに対応していない問題と、なかなか一筋縄ではいかない結果に。この辺り、OpenCodeがモデルごとにプロンプトを変えている理由にも通じる話で、お互い気づきの多い時間となりました。
結局のところ、今のところはGLM-5が安定しているという結論に落ち着いたわけですが、中華モデルの得意・不得意の輪郭がより見えてきた回でもあります。
▼MiniMax M2.7
https://www.minimax.io/models/text/m27
▼MiniMax Token Plan
https://platform.minimax.io/docs/token-plan/intro
▼Mastra
https://mastra.ai/
▼OpenCode
https://opencode.ai/