夫婦で旅行に行った時、いつもはつけないテレビを朝から観て、ちょうどウクライナの悲惨な戦況を伝えているのに出くわしてしまいまして。もう、辛くて辛くて。その後、午前中はもう、どうやっても楽しい気分には戻れませんでした。主人は朝散歩に出かけて爽やかな朝を過ごしていたもので、テレビなんか観るからだと叱られましたし、せっかくの旅行の気分が台無しだと残念がっていました。本当に、辛いニュースはダメージが大きいですね。昔から日本では驚くような事件が起こると、後には歌舞伎や浄瑠璃のような芸術にまで昇華して、揺さぶられた民衆の心を収めていくのに一役買っていたんだなぁと思います。それくらい人の心は、知りたい気持ちの野次馬根性と、知ってしまった時の落としどころのわからない不快で宙ぶらりんな感情と、両方を味わいますね。その時に、共感てできる意見がコメンテーターから出てくると、もう、ホッとしますけれども。
私は、揺さぶられやすいタイプですのでこう思うのでしょうけど、ご自身が嫌だと思う外界からの刺激に関しては、ご主人さんに、もう本当に嫌な気持ちになったりするから朝からテレビはやめて欲しいのだとしっかり伝えたらいいと思います。そして、ご主人さんの共感して欲しいんだなという気持ちは、他で共有する手立てをみつけていこうとするのがいいと、思いました。