「分かった」はずなのに、変われない——この経験、ありますか?カウンセリング通った。うまく変われた人の本も読んだんだ。…親が機能不全だったとは。それでも、1年後も3年後も、また同じパターン繰り返してる。「意志が弱いから」って自分を責めたというループを繰り返していること。感情で思っていたのと全然違った、気づき…。
今回の記事は、フロイト・ニーチェ・最新の神経科学データ(ACE研究17,337人、海馬縮小8%、治療抵抗性PTSD60-72%)を使って、「なぜ洞観察だけでは変われないのか」を書いてみました。
核心はここで、トラウマは「思考」じゃなく「神経系」に隠されているケースがあります。だから「頭で分かった」だけでは、体は動かないことがあります。これは意志の問題じゃないです。構造の問題です。その構造が見えてきた瞬間、別の戦略が見えてくるように思います。
【アダルトチルドレンの母親の心の傷と心の病】
(※この続きnoteはコチラです▼)
https://note.com/inagaki8/n/n649592c1cd28
で、ここでめちゃくちゃ重要なことを言います。親と子の愛情は、本質的に対等じゃない。赤ん坊の頃は、誰だって親にすがってしか生きていけないです。でも、親にはさまざまな事情があって、愛情や関心をその子どもにだけ向けるとは限らないということもあるんですね。
子どもにとって母親は唯一絶対の存在であっても。母親にとっては、そうではないことも起きるんです。これが、第一の非対称性。
さらに言うと。
母親が子どもを幼い頃のままに、思い通りに支配し続けるっていう場合もある。幼い子どもにとって母親は神のようなものだからです。神のような存在に逆らうことなんて、できなくなるんです。
母親に愛されたいがゆえに、子どもは母親の期待することに応えようとするんです。でも、いつまでもその関係を続けることは。
子どもが自分自身を確立し、自立していくというプロセスを妨げてしまう。本来なら、わが子の手を少しずつ離してやることが必要なのに。それを躊躇うと、時機を逸し、子どもは自立のチャンスを失うことにもなりかねないです。
そうしたことが、今めちゃくちゃ起きやすくなってる。このメンバーシップでは、人格障害の母親を持つことの構造的な苦しみと、そこから自分を守る方法を、一緒に考えていきます。
『目次』
・アダルトチルドレン—その神経生物学的基盤
・「心の問題」じゃなくて「神経系の問題」
・母親の人格障害が子どもの神経系に刻む傷
・パーソナリティ障害の母親
・数値で見る母親の影響
・自己愛の母親
・海馬と扁桃体(感情の整理)神経
・親も傷ついていた——世代間伝達
・「無意識の契約」——フロイトから読む “変わらない仕組み”
・反復強迫
・神経科学がフロイトを証明した
・fMRI研究が明らかにした「抑圧の場所」
・「見張り役」という無意識の誓い=母親の感情のお守り
をする
・統合版——なぜ変わらないのか+ニーチェが示す別の道
・「認知行動療法(CBT)」だけでは届かないところがある。
(ドロップアウト)
・治療抵抗性PTSDというデーター
・「なぜ変わらないのか」の3層構造
・「変わりたい」と頭で思う努力が、なぜ空回りするのか
・ニーチェの「創造的ルサンチマン」——別の出口
・「親を許しましょう」への違和感を正当化する
・無意識の3層構造——体の中に書かれた「誓い」
宣言的記憶
・「窓の耐性領域」——狭すぎる安全地帯
・「変わろうとする努力」が時に逆効果になる理由
・「見つめる力」が最強である理由
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