今回は、
人の目にさらされることに少し疲れている人へ向けて歌います。
咲いているだけで、
誰かに見つけられてしまうことがあります。
きれいだね、すてきだね、と言われることが、
うれしいはずなのに、
どこかで少し怖くなることもある。
見つけられること。
期待されること。
評価されること。
そして、ときには、
自分の意思とは違う形で摘み取られてしまうこと。
「野なかの薔薇」には、
外の世界に見つけられた花の痛みがあります。
でも、すべての花が折られてしまうわけではありません。
胸の片隅には、
誰にも折ることのできない小さな花が残っている。
「花のささやき」は、
悲しいときにも、心の奥でそっと咲き続ける花の歌です。
そして最後に、
「キリエのうた」へ。
折られたもの。
失われたもの。
それでも残ったもの。
その奥にある声を、
祈りのように奏でます。
誰かにどう見られるかよりも、
自分の中にまだ残っている花と声を、
もう一度思い出す時間になりますように。
楽曲利用申請済
no.252
ちゃんと道草、くってますか。🌿
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