認知症の母が入院し、目をつぶっている時間が長くなりましたが、耳はしっかり聞こえています。
母が好きだった曲、ジュディ・オング『魅せられて』を耳元で流しています。その歌詞が何気にミステリアスでエロいので、ご紹介しますね。
この曲は1979年にリリースされ、日本レコード大賞を受賞しました。美しいエーゲ海を舞台に、女性の複雑で妖艶な心理をミステリアスに描いた阿久悠さんの詞と、筒美京平さんによる哀愁を帯びたドラマチックなメロディが完璧に融合した、日本の歌謡史に残る名曲だそうです。
『魅せられて』ジュディ・オング
南に向いてる窓を開け
一人で見ている海の色
美しすぎると怖くなる
若さがいつでも遠まわり
エーゲ海の真珠のようになって
心も体もひらいてゆく
Wind is blowing from the Aegean
女は海
好きな男の腕の中でも
違う男の夢を見る
Uh― Ah― Uh― Ah―
私の中でお眠りなさい
風のしわざか口づけも
どこかかすかにしらじらしい
だからといって嫌いなら
こんなに寄り添い歩けない
エーゲ海の真珠のようになって
きらめくドレスをちりばめながら
Wind is blowing from the Aegean
女は海
贅沢な旅の途中で
だれかに髪をなでられて
Uh― Ah― Uh― Ah―
私の中でお眠りなさい
Wind is blowing from the Aegean
女は海
好きな男の腕の中でも
違う男の夢を見る
Uh― Ah― Uh― Ah―
私の中でお眠りなさい
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