末摘花の生き方を
名前や情緒語の発音体感を通して
分析しています。
ふと、古事記に出ている
引田部赤猪子(ひきたべのあかいこ)と
雄略天皇の切ない恋物語を、
思い出しました。
女性が男性を待ち続ける恋
それが報われなかったとき、
その感情はどこへいくのか
報われない女性たちの
情緒を掬い上げて名前つけて
姫君たち、そして
光源氏の振る舞いによって
再浮上させる。
物語にして、客観的な立ち位置から
登場人物に感情移入する
すると、出来事に纏わりついていた情念は
体感され、癒され、鎮魂されていく
政治的な怨霊鎮魂は御霊会
精神世界における心の鎮魂は
源氏物語などの物語が
担っていたのかもしれないなぁ
という考察です。
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