https://note.com/naikaitakeo/n/n8bb1dbc602e1
・新型コロナ後遺症の倦怠感・抑うつ症状に認知症治療薬が⁉️
・ドラッグロス問題…💊
・未だに起こる結核集団感染🦠
・場面緘黙症のパティシエ🍰
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■AI要約(誤字はご勘弁ください)
## 1. 新型コロナ後遺症のメカニズムと治療薬の発見
時事メディカル(2026年6月11日)の報道によると、東京慈恵会医科大学らの研究グループが、新型コロナ後遺症における「倦怠感」や「抑うつ症状」の原因を解明しました。感染によって再活性化した「ヒトヘルペスウイルス6(HHV-6)」が分泌するタンパク質「SITH1」が、脳内のアセチルコリンを低下させていることが判明。さらに、認知症治療薬である「ドネペジル(商品名:アリセプト)」がアセチルコリンを増加させ、後遺症の諸症状を改善することが臨床試験で実証されました。今後はさらなる追試や、薬物療法・心理療法などを組み合わせた適切な治療への発展が期待されます。
## 2. ドラッグロス問題とトランプ政権の薬価政策
読売新聞(2026年6月15日)のインタビューにて、英国の製薬大手アストラゼネカのパスカル・ソリオCEOは、日本の「ドラッグロス(海外の新薬が日本で発売されない問題)」に警鐘を鳴らしました。米国のトランプ政権が進める新たな薬価引き下げ政策により、海外の製薬企業は薬価の低い日本市場への新薬投入を見送る可能性が高まっています。実際、日本の新薬の薬価は他国に比べて低く、米国価格の約4割に留まっているのが現状です。医療費抑制と新薬アクセスの確保のバランスについて、国民的な議論が求められています。
## 3. 大阪市内で結核の集団感染が発生
ABCニュース(2026年6月17日)によると、大阪市内の同一事業所において結核の集団感染が発生しました。昨年結核と診断され亡くなった40代男性の接触者を調査したところ、5人が発病し、9人の感染が確認されました。結核菌は空気感染するため、閉ざされた空間で感染が広がりやすい特徴があります。「感染(体内に菌がいる状態)」と「発病(症状が出ている状態)」は異なり、今回は30代から70代までの幅広い年代で感染が確認されています。結核は過去の病気ではなく、現在も命に関わる疾患であるため注意が必要です。
## 4. 場面緘黙症の若者の挑戦
MBSニュース(2026年6月12日)では、家族以外と話すことが困難になる「場面緘黙(かんもく)症」を抱える18歳のパティシエの若者が、自身の居場所を見つけ新たな一歩を踏み出す姿を追ったドキュメンタリーが紹介されました。場面緘黙症は周囲に病気としての理解がされにくく、誤解を招きやすい疾患です。動画を通じてその具体的な症状や当事者の心境を知ることは、社会的な理解を深める上で非常に重要です。