今回は、SpaceXがCursor(Anysphere, Inc.)を総額600億ドル(約9兆円)で買収するというニュースをきっかけに、イーロン・マスクが手がける事業の全体像を、いつもと趣向を変えて掘り下げてみました。
正直なところ、僕は長いあいだ「なぜイーロン・マスクはここまで凄いと騒がれるんだろう」とどこか腑に落ちずにいたんです。Tesla、X、SpaceX、どれも単発ではすごい、くらいの認識でした。むしろスティーブ・ジョブスの方が上の存在だと感じていたほどです。一方で阿部さんはジョブズより上だと感じていたようで、出発点がずいぶん違います。
ところがSpaceXのAnthropicとの提携や宇宙データセンター構想まで辿るうちに、バラバラに見えていた点が一本の線へとつながっていきました。自分の見方がまるごと書き換わる回です。Starlinkも蓄電池も、向かう先は同じゴール。その照準がどこにあるのかは、ぜひ本編で確かめてください。
そして今回の主役、SpaceXの傘下に入るCursorの話も外せません。xAIが育てるGrokとCursorが手を組んだ先に、OpenAIやAnthropicを脅かすモデルは現れるのか。いち利用者として、阿部さんは静かに期待を寄せていました。
▼Cursor
https://cursor.com/
▼Anysphere, Inc.
https://anysphere.inc
▼SpaceX
https://www.spacex.com/