バンクーバーで暮らした4年間、色々な人におすすめされながらも、一度も訪れることのなかった場所。
今日は、ブリティッシュコロンビア大学(UBC)にある
「新渡戸記念庭園」からお届けします。
旧五千円札の肖像としても知られる新渡戸稲造。
彼の生涯や思想に触れる中で、私自身の歩みと重なる部分を感じました。
日本を離れ、異なる文化の中で暮らし、
今は、日本とカナダを行き来している。
日本の心や価値観を世界へ届けたいと思う気持ち。
それは、新渡戸稲造が掲げた
「われ、太平洋の架け橋とならん」
という想いにも通じるものがあります。
今日は、新渡戸稲造の人生と、私の著書
『禅の言葉と、紋の小径』に込めた想い。
「日本の精神を、どのように世界とつないでいくのか」
そんな小話を、この庭園からお届けしています。