「桜の栞」/作詞曲 So
集められた写真に蘇る思い出よ 笑い顔も涙も忘れない記憶
ただ繰り返した季節なのに なぜか今となり愛しい
過ぎてく時間は帰らない 胸に迫りくる真実
揺れる想いとともに 小さな蕾よ華となれ
返り咲く桜のように きらめきだす思い出よ
降りしきる雪の向う 広がる空にそっと瞳を閉じて
重ねがさね優しく囁いた「ありがとう」
つづり終えた写真にそっと手を当ててみた
これから重ねる日々のなかで何が変わっていくのだろう
いつもと同じ風景なのに今だけは切なく映る
澄んだ空の果てに舞い散る華たちどこへ行く
枯れ落ちる桜のように止まぬ思いを眠らせて
遠ざかる愛しき日々 今確かに胸に刻み込む
再び桜は燃ゆるだろう 風薫る小さな春の日に
いつかまたこの街で萌ゆるだろう 風薫る小さな春の日に