【#05】老子に学ぶ「余白」の力|効率化するほど忙しくなる理由
便利になったはずなのに、なぜ私たちは以前より忙しいのでしょうか。
AIが仕事を手伝い、効率化が進む時代。 それでも予定は埋まり、自由な時間は減っていきます。
今回は老子第五章「天地之間、其猶橐籥乎(天地の間は、ふいごのようなもの)」を現代に翻訳しながら、「余白」という視点について考えます。
私は物流業界で20年以上、配車の仕事に携わってきました。
稼働率100%は、一見すると理想です。 しかし、事故や災害、急な依頼が入った瞬間、その完璧な計画は動けなくなります。
余白がないからです。
この経験は、仕事だけではありませんでした。
2024年、坐骨神経痛で一か月仕事を休み、自分自身の人生にも「余白」がなかったことに気づきます。
老子が2500年前に語った「空だからこそ働く」という思想は、AI時代を生きる私たちに何を問いかけているのでしょうか。
効率化、生産性、タイムパフォーマンスが重視される今だからこそ、一緒に「余白」の意味を考えてみませんか。
この配信で考えること
・効率化するほど忙しくなる理由
・物流現場から見えた「余白」の価値
・老子第五章「ふいご」の本当の意味
・AI時代に人間が残すべきもの
・家族を守る方法は一つしかないのか
最後まで聞いたあと、あなたの中に一つの問いが残れば、この配信の役目は終わりです。
Sabstack では、古典を手がかりに
現代をどう生きるかを探究しています。
https://takeback50s.substack.com/
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