8月に入りましたが、7月最終週から今週にかけて、国際金融市場では歴史的な地殻変動が起きました。
止まらない円安圧力に対して、日本当局だけでなく「米国自身が手元資金を使って直接『円買い・ドル売り』介入(下支え)に踏み切った」というニュースが流れました。
ベッセント米財務長官やNY連銀による事前調整を経て、韓国等も含めた「事実上の日米協調による為替防衛」へと発展しています。さらには米FRBの会合において、金利は据え置きでありながら決定メンバーのうち3名が「利上げ」を主張するというタカ派姿勢が明らかになりました。
なぜ米国はリスクをとってまで「自ら円買い」に打って出たのか?中央銀行が市場への忖度をやめた今、世界で何が起きているのか?
最新のファクトを整理しながら、世界的なインフレ厳戒態勢と、私たちが向き合うことになる「金利ある世界」のリアルをお話します。
📌 今回の視点
・米国自らによる「円買い」直接介入:歴史的な方向転換とベッセント財務長官の狙い
・なぜ今ドル高修正なのか:同盟国を苦しめる「通貨安インフレ」と米国側の懸念
・FRB会合の衝撃:「3名が利上げ主張」が冷やした市場の楽観論
・他力本願の時代の終わり:中央銀行はもう市場の株価を買い支えない
【ご留意事項】
当番組で提供する情報は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、特定の商品の勧誘や売買の推奨を目的としたものではありません。投資の最終決定は、ご自身の判断と責任において行っていただけますようお願い申し上げます。
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