結論から言います。
高額投資セミナーはなくなりません。
理由は3つ。
①主催者はビジネスとしてやっている
②投資の利回りには限界がある
③早くお金持ちになりたい人が絶えない。
この3つが揃っている限り、この先もずっと残ります。だから正解は「近づかない」。
これだけです。
高いお金を払うこと自体は否定しません。
高級料理店もファーストクラスも、特別感を買っているなら妥当です。
でも投資の世界は逆。
手数料をかければかけるほど、手元に残るリターンは減ります。
ほとんどのアクティブファンドが市場平均に勝てないのも、手数料負けしている場合が多いから。
高額セミナーも同じで、投資の「後」にお金をかける必要はありません。
100人が入会して、1〜2人がたまたま相場に乗れば、それを「成功例」として紹介できる。
嘘ではない。
でもセミナーの実力ではない。
その事例で10人、20人がコースを上げ、さらに仲間を呼ぶ。
うまくいかなかった人の情報は表に出ない。
これがビジネスとして回る仕組みです。
そして核心。パッシブ投資は年6〜7%の世界。
1億円でも年600〜700万円。
ところが同じ情報を1人10万円で100人に売れば1,000万円。
投資より儲かる。
だから投資の限界にぶつかった人は、セミナー販売に流れる。
なくならない理由はここにあります。
代わりに何をするか。
オルカンやS&P500のようなパッシブ投資で市場平均に乗る。
頭と時間を使う先は利回りではなく資金量。
同じ5%でも100万円なら5万円、1億円なら500万円。投資は率より量です。
給料を上げる、副業をする、固定費を削る。
投資に回す資金を増やす方に気持ちを振り分けたほうが、はるかに効率がいい。
今日の一歩はひとつだけ。
「無料相談」「限定セミナー」の案内が届いたら、返信せずに削除する。
これだけです。
羊の皮を被った狼は、世の中にたくさんいます。
【自己紹介】
鼻つぶれぱぐ男(ぱぐお)。信用金庫3年・郵便局15年、金融機関に18年いました。うち15年は保険の販売担当。2019年の老後2000万円問題をきっかけに保険以外のお金の勉強を始め、両学長(リベラルアーツ大学)の考え方に出会い、固定費削減と貯金・解約返戻金をオルカンへ。40歳・2022年3月に退職し、夫婦でセミリタイア丸4年です。金融機関や周りの人が教えてくれない、身近なお金の話を毎朝配信しています。一人でも多くの人がお金に困らない人生を送れるように。
※ぱぐおはリベシティ応援会員です。資産形成の原点は両学長(リベラルアーツ大学)の考え方から学びました。
📝ブログ版・note版:近日公開(4〜5日後にこちらに貼ります)
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