「介護の誤解」、今回のテーマは介護業界におけるAIの活用です。
人手不足が続く介護現場で、AIをどのように生かすことができるのでしょうか?
今回注目したのは、業務を効率化するためだけではなく、介護を受ける方の思い出や声を残すためのAI活用です。
古い白黒写真に色を付けたり、動きを加えたりすることで、忘れていた風景や家族との記憶がよみがえるかもしれません。戦争を体験した方々の記憶や声を、次の世代へ伝える方法についても考えます。
さらに、本人の声をAIに記録しておけば、病気などで話すことが難しくなったときにも、自分らしい声で家族へ気持ちを伝えられる可能性があります。
介護をする側にとっては、現場の知識やマニュアルをAIに蓄積し、必要なときに確認できる仕組みも有効です。移動中や休憩時間に音声で学べれば、経験や技術の共有にも役立ちます。
介護する人の負担を減らすだけでなく、介護を受ける人の記憶、感情、コミュニケーションを支えるAI。その可能性について語りました。
次回は、同じご質問から「介護ロボット」について考えます。
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