【第1章・名前に込めた思い】人からもらった、たった一言が、その人の生き方の道しるべになることがあります。
この回は、「照子」という名前に込めた思いのお話。
あたたかい言葉、読んだあとに少し心がやわらぐ言葉に触れたい方へ届けます。
じつは、この名前には智子さんが関わっています。
学生のころ、照子は智子さんに「智子ちゃんは、エアコンのようにクールで爽快やな」と言いました。
すると智子さんは「照子ちゃんは、ストーブのように心があったかいな。ウチはエアコンのようにクールで爽快な女性を目指すわ」と返してくれた——この言葉を、照子はとても好きなのです。
ストーブのようにあたたかい。
そう言ってもらえたことが、いまでも心の支えになっています。
「照」という字のとおり、あたたかく人を照らす存在でありたい。
冷たく突き放すのではなく、そばにいる人をじんわりあたためる。
寒い日にストーブのそばに寄るとほっとする、あの感じを、言葉で届けられたら。
智子さんがクールなエアコンなら、照子は内に情熱を秘めたストーブ。
性格は違っても、根っこはよく似た2人なのです。
言葉には、その人をその方向へ育てていく力があります。
「ダメだ」と決めつける言葉は、その人を本当にダメなほうへ押してしまうかもしれない。
逆に「大丈夫」と伝える言葉は、その人を大丈夫なほうへそっと支えるかもしれない。
だからこそ照子は、発信で使う言葉にも気をつけたいのです。
あなたも、身近な人にかける言葉を、少しだけあたたかいものにしてみませんか。
「疲れてない?」「よく、がんばったね」。
たったそれだけで、相手のその日一日が変わることがあります。
ストーブのあたたかさは、大きな火でなくていい。
手のひらをかざせば、じんわり伝わる。
言葉の力、人間関係、自己肯定感に関心のある方へ。
あなたにとっての「忘れられない一言」も、ぜひコメントで教えてください。
フォローといいねで、次回もお楽しみに。
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