「Mac Studioポチりました」——Xで200万〜300万円のパソコンの購入報告が相次ぐのはなぜか。今週発表された新型Mac Studio(M5 Max/M5 Ultra、8月25日発表・9月22日発売)を題材に、買う理由の正体=ユニファイドメモリの容量と、「向いている」と「必要」は別だという判断軸を、現場の感覚でお話しする回です。
今回話していること:
- 新型Mac Studio: M5 Maxが41万9800円から、M5 Ultraが94万9800円から
- 36コアCPU+256GBメモリで190万3800円、256GB+16TB SSDで325万3800円
- 普通のPCはCPUとGPUのメモリが別。AIモデルはVRAMに丸ごと載せる必要がある
- RTX 5090でもVRAMは32GBが上限。Macはユニファイドメモリで積んだ分をGPUが使える
- M5 Ultraは256GB、10月下旬から512GB。この容量はMac Studioだけ
- 速度はRTX 5090の1.79TB/sに対して1.2TB/s。速度で負けても容量で圧倒
- 省電力・手間の少なさは24時間365日回すローカルLLM運用に効く
- メモリ96GB→256GBで+72万円。本体より増設が高い=メモリを買っているようなもの
- で、必要ですか?: セミナー参加者との共通見解は「ほとんどの人はペイしない」
- ローカルLLMが要る理由は3つ: データを外に出せない・従量課金・検証研究
- 多くの人はクラウドのAPIやチャットで足りる。私はWindowsのGPUマシンで軽量モデル
- 憧れで買う金額ではない。ペイするかどうかの検討を先に
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