できるだけ早く。
できるだけ効率よく。
できるだけ失敗せずに。
私たちはいつの間にか、人生にも「最短ルート」を求めるようになっているのかもしれません。
今回のブレインドライブでは、古代中国の思想家・老子の「無為自然」「上善如水」という考え方から、遠回りすることの価値を探究します。
人生を振り返ってみると、
予定していなかった出会い。
なんとなく始めたこと。
その時は失敗だと思っていたこと。
そんな「予定外」が、何年も経ってから思いがけない場所につながることがあります。
だから、
今日起きた出来事に、今日、結論を出さなくてもいい。
今は無駄に見えることも、
まだ意味が分からないだけかもしれません。
目的地へ着くだけなら、最短距離がいい。
でも、
人生を味わうなら、最短距離が一番いいとは限らない。
今回は、そんな「遠回り」と「遊ぶように生きる」の関係を考えます。
【今回のミニマルドアチャレンジ】
今日は一つだけ、最短距離をやめてみてください。
いつもと違う道を歩く。
目的を決めずに本屋を歩く。
「何の役に立つ?」を考えず、気になることをやってみる。
何かを得ようとせず、寄り道そのものを楽しんでみる。
そこで何に出会うでしょうか。
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