◆これだけば知っておこう、今週の重大ニュース👏
① 来年度予算の概算要求総額、過去最大の約143兆円規模に
各省庁の2027年度予算概算要求が締め切られ、過去最大の約143兆円規模に達しました。高市政権の成長投資枠新設や当初予算化が押し上げた一方、金利上昇局面での財源確保と絞り込みが焦点となります。
② 「日本は円高措置を講じる」米財務長官が追加利上げを牽制
ベッセント米財務長官が「日本は円高への措置を講じる」と述べ、日銀の追加利上げに期待を示しました。ドル高是正を狙う米国の外圧とも受け取れる発言で、東京市場は一時159円台へ急伸し波紋を広げています。
③ 最低賃金の答申が出揃う、最高は東京の時給1,280円
2026年度の地域別最低賃金が全国平均で時給1,177円(前年比56円増)となり、全都道府県で1000円を突破。生活下支えが期待される一方、中小企業の急激な人件費負担や価格転嫁が重い課題です。
④ 改正道路交通法施行、生活道路の法定最高速度が「時速30km」へ
9月1日より改正道交法が施行され、中央線のない住宅街や通学路など「生活道路」の法定速度が一律時速30キロに引き下げられました。標識がなくても適用され、歩行者優先への抜本的な意識改革が求められます。
⑤ 数年内に1.5度突破へ!国連が鳴らす地球温暖化の警鐘
国連環境計画(UNEP)は、世界の平均気温上昇が数年内に目標の「1.5度」を突破するとの報告書を公表。今世紀末の3度上昇を警告しつつ、炭素除去技術などで再び1.5度未満へ戻す現実路線を提示しました。