【自然設計|#01】広告が苦手なのに、私たちは普通に買い物している
広告を見て、クリックしなかった。
広告を出した側から見ると、その人は「反応しなかった人」に見えます。
でも実際には、
「ちょっと気になるな」と思っていたり、名前を覚えていたり、あとで自分で検索したり、別の経路から購入したりすることもあります。
広告は、反応データなどをもとに、興味を持つ可能性の高い人へ届けていける、とても合理的な仕組みだと思っています。
ただ、
広告で観測できる反応と、人の中で実際に起きている反応は、本当に同じなんだろうか。
今回はそんな疑問から、
広告の数字で見えているものと見えていないもの、そして購入までの経路について考えてみました。
今回、一番考えてみたかったのは、
「広告で見えている反応が、その人の中で起きている反応の全部とは限らないんじゃないか」
ということです。
そう考えると、「反応した/しなかった」だけで人を見るより、その人がどう選んでいるのかを見る余地が出てきます。
人の買い方って、数字で見るよりもう少し自由で、ちょっと面白いのかもしれません。
日曜日のメルマガ限定音声では、ここからもう一段深く、
「強く勧められた方がいい人、自分で選びたい人」
についてお話しします。
広告への反応だけでは、その人がどういうふうに選ぶ人なのかまでは分かりません。
そこで今度は、
「人によって、選びやすい環境そのものが違うんじゃないか」
というところまで進めます。
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