昨日、3回目のボイストレーニングで、自分の身体に驚いた!
風船を膨らませるように「あー」と声を出す練習。
1回目は全然できなかった。
胸のあたりがつかえて、息が戻ってきて、「ひーっ」となるだけ。
それが昨日、同じことをやってみたら、
「あれ?できる」
家で練習していたわけじゃない。
レッスンでやっただけ。
それでも、一度コツをつかんだ身体は、すぐにはできなくても、
その感覚を覚えていてくれた。
私は歌が得意なわけじゃない。
カラオケの持ち歌もない。
高一までピアノを習っていたので、
合唱コンクールでは、伴奏する側だった。
ひょんなことから、11月8日に岐阜の歌フェスの舞台に立つことを決め、
生まれて初めてボイストレーニングを4回だけ、受けてみることにした。
似たようなことが、以前にもあった。
子どもの頃、鉄棒も水泳も苦手で、
クロールの息継ぎができないのに、
できるふりをしてやり過ごしていた。
それが、子どものスイミングのご縁で、大人向けの水泳教室に通ってみたら、すぐに簡単にできるようになり、びっくり!
「できなかったんじゃなくて、
やり方を知らなかっただけだったのかもしれない」
そう思った経験。
今、私はボディマインドシナジー(BMS)という学びを続けていて、
今年3月にディプロマをいただいた。
先日の上級講座で、
BMSとは、一言で言うと
「神経体験をさせてあげること」だと聞いた。
昨日の声のことと、この言葉が、
私の中でつながった。
頭で「こうすればいい」とわかることと、
身体が「あ、こういう感じなんだ」と経験すること。
似ているようで、けっこう違う。
このことは、私が
掃除・家事代行の仕事で見てきた景色ともつながっている。
整理収納の学びを始めた頃、
「整理収納アドバイザー2級を持っています」という方に、偶然、何人も出会った。
でも同時に、「それなのに、片付けられていないんです」と話す方も多かった。
やり方を知らないわけじゃない。
むしろ知っている。
それでも動けない。
そして「知っているのにできない私」を、自分で責める材料にしてしまうこともある。
片付け方を教える専門家は、
すでにたくさんおられる。
私がこれから深く関わっていきたいのは、
知っているのにできないことで自分を責めていたり、
本当に使いたいところに、
エネルギーを使えなくなっている人。
そのために、BMSのセッションを、
提供できるように、
本気で磨いていきたいと思う。
知識を教えるというより、
その人自身が
「あ、こういう感じもあるんだ」
「これでも大丈夫なんだ」と
身体で経験する時間。
そして、今、私が開催している
「心がほっとする飲茶会」も、
同じ方向にある。
複数の人と体験する場が飲茶会だとしたら、
一対一で身体の感覚に丁寧に向き合う場がBMSのセッション。
形は違っても、やりたいことは同じところにある。
57歳の今も、まだ使ったことのない身体の可能性があった。
歌も、水泳もそうだった。
もし今、
「わかっているのに、できない」と
自分を責めていることがあるなら。
それは意志の弱さでも、
努力不足でもないのかもしれない。
知っていることと、
深く体感することでは、
全く違うのかもしれません。
深く体感してみたら、
自分でも驚くくらいの自分がそこにいました。
🍊 心がほっとする飲茶会 in 銀座
日時:2026年9月26日(土)12:30〜15:00
場所:東京・銀座(銀座駅から徒歩3分)
内容:体に効く飲茶コースを味わいながら、アドラーの3つの幸せを体感するプログラム
ゲスト:しあわせ写真家 玻璃さん
定員:8名/参加費:15,000円(税込・事前振込・著書2冊つき)
詳細、お申込みはこちら
https://mikanhassaku2026.ai-agatsuma29.chatgpt.site
BMSとは?
https://note.com/bmsofficial
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