野球まなびラボ松井先生との不定期な雑談配信その③☺️
少子化や部員不足が進むなか、夏の地方大会でも当たり前の風景となった「連合チーム」。2012年の制度開始時から12.9倍となる142チームにまで急増し、今や高校野球界が直面する大きなテーマとなっています。単に「試合に出られる」という言葉の陰で、現場では合同練習のための長距離送迎や、学校ごとに異なる指導方針の摩擦、さらには初戦の大差ゲーム(30対0など)による安全面・精神的な傷など、当事者にしかわからない複雑な葛藤が存在します。
きょうは「野球まなびラボ」代表の松井克典さん(日本工業大学准教授)とお話ししながら、連合チームが直面するリアルな課題と、大学野球やラグビーのような「1部・2部制」導入をはじめとする高校野球の大会構造改革について考えてみました。
📍掲載された記事
https://x.com/Sankei_news/status/2102266661126676542
📍主な内容
・2012年から12.9倍に急増!全国142チームに達した連合チームの現状
・東京11チームの一方で佐賀ゼロ?地域で異なる部員不足のリアル
・地方部での移動・車送迎の負担と保護者・生徒の苦労
・「誰が指揮をとるか」複数校の指導者が集まる難しさと方針の摩擦
・強豪シード校との実力差(30対0など)と安全面
・心理面の懸念 ・大学野球やラグビーに学ぶ「1部・2部制」導入という提言
・一発勝負のトーナメント一辺倒から、誰もが接戦を楽しめる大会構造へ
📍お話を聞いた人 松井 克典(まつい•かつのり)
日本工業大学 共通教育学群体育科 准教授 「野球まなびラボ」代表 / NPO法人FUNRISE 理事 専門はコーチング学およびチームビルディング。運動部活動を通じた非認知能力の獲得や、学童・中学・高校スポーツにおけるチームづくりとマネジメントを研究。日本体育・スポーツ・健康学会や日本コーチング学会に所属し、生涯にわたる健康管理と次世代育成の視点から教育・研究活動に携わる。「野球まなびラボ」では、ピッチャーの親のメンタルケアをテーマにした座談会や、高校野球の連合チーム増加に伴う大会構造改革の提言など、当事者の悩みに寄り添いアマチュア野球界の課題解決に向けた発信を行っている。
野球まなびラボHP ▷ https://www.yakyumanabilab.com/
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