【今週の重大ニュース】
① 「国会議員を減らす」は実現するか? 自民・維新・国民が比例31削減で合意
自民、維新、国民民主の3党は衆院比例代表定数を31削減することで合意。中国・四国ブロックの統合も盛り込まれました。他党の反発も予想されますが、長年停滞していた定数削減の具体化へ国会審議の焦点となります。
② 日銀が大きな節目! 基調的物価「2%到達」を公式判断
日銀は金融政策決定会合で金利を据え置いた一方、基調的な物価上昇率が目標の2%に達したとの判断を示しました。目標導入から13年超での到達となり、物価の上振れ警戒とともに今後の追加利上げへ地均しが進みます。
③ 暗号資産大手バイナンスで大規模ハッキング
世界最大の暗号資産交換所バイナンスで大規模な不正アクセスが発生し、過去最大となる推計約1兆円相当の資産が流出。全額補償を表明したものの、国家主導の関与も指摘され暗号資産市場全体に衝撃が広がっています。
④ AI悪用を許さない! 政府が法改正で「悪質事業者への罰則」議論
政府はAI政策の有識者会議でAI法見直しの議論を開始。最先端AIの暴走リスクや詐欺・著作権侵害への悪用が深刻化する中、悪質事業者への罰則導入を焦点に、技術革新と安全確保の両立を目指す法整備が進められます。
⑤ 日本アニメが初の4兆円突破! 世界市場が牽引する巨大産業へ
日本動画協会の発表によると、アニメ産業の市場規模が前年比15.8%増の4兆4,491億円となり初の4兆円超えを達成。配信の普及で海外市場が急伸し、日本の外貨獲得を担う世界的基幹産業へ地位を確立しています。
⑥ 家計支援が再始動! 高市首相が「電気・ガス補助12月再開」表明
高市首相は9月使用分で終了していた電気・都市ガス料金の負担軽減策を12月使用分から再開する方針を表明。中東緊迫による燃料高や冬の暖房需要に伴う家計圧迫を防ぐため、補正予算等での手当てを進める構えです。
⑦ ガソリン補助に1.1兆円追加! 累計予算は異例の10兆円超え
政府はガソリン価格抑制の補助金として予備費から約1.1兆円の支出を閣議決定。累計予算は10兆円を突破しました。家計や物流を支える一方、財政負担の膨張を受け、12月から段階的に補助を縮小していく方針です。