#33-1 難しいと感じる本を読むべきか？アインシュタインの本について

自分のレベルを痛いほど感じることがあります。この世の中には全然理解できない世界が沢山ありますし、本においても然りです。 私は本はワガママに取捨選択する癖もあるようで、最初の1項でギブアップしたらもう読めず、書き方にも好き嫌いがあり、自分の中で手をあげて放り出しておしまい。 なんともダメな読書の仕方ですが、本は世の中に沢山あるから無理はしないで、楽しくワクワク刺激を受けながら読書できるものを選んで当面は読んでいく所存です。

このチャンネルの帰納と演繹 はじめて聞いたときはチンプンカンプンでしたが 何度も聞いていくうちに耳が慣れて わずかながらですが理解できるようになりました。 自分のレベルが上がっているのでしょうか？ だとしたら、嬉しいです。 自分の興味関心のギリギリ知らない世界を知らせてくれる本たちに 段階的に近づいていきたいです。

見極めが出来るといいんですが、買って、読み始めるまではその本が難しい本なのか分かりずらいと思うので、そういう場合流し読みして、また次回知識が入ったら読むようにしていきます。 そうする事で、より知識を深められると思うので、まずは読み切るイメージで読書していきます。 難しいと思ってしまうとどうしても、読むスピードが遅くなってしまうって事あります。 それと厚過ぎる本とかだと。