#461 本当に「過去と他人は変えられない」のか？

嫌な人や場面が付きまとい悩まされていたところ、「その舞台の配役を決めているのも、あなたですよ」という言葉にハッとしたことがあります。向こうからやってくるのではない、ようはPerception 自分はどう見ているか捉えているかなんですよね。それに気づかされてからは、監督になった気持ちで行こうと思ってます。

亡くなる前の母の小言は、ケンカの宣戦布告と捉えてた私。亡くなってから思い出すと、私への大切で的確なアドバイス

タイトルから「どういう事?何?何?」と興味をそそられ、今夜のナンバーとしました! 先生のお話を聞けば聞くほど「そういうお話だったのか〜!うん、納得!」となりました。 自分の捉え方次第。 ただ、同じ出来事であっても、その反応は個人によって様々。「油絵のように〜」と先生が表現されたように、過去の出来事がトラウマの様に心の傷となれば、「油絵の完成」つまりは、過去の出来事の捉え方を自分自身で変えられる、には時間も経験も必要なんだと、今日のお話から自分なりに解釈しました。 今日も先生のお話が聞けて嬉しいです!