「面白がる」本当にそうだと思います。わたし自身、長年心身の不調があり、息子は自閉症スペクトラムに該当すると言われています。息子と接すると、そういうふうに考えるんだ!と面白い!と思える事も多々ありますし、わたしのようなメンタルで落ち込む時に、救いの考えを発言してくれて、ありがとう!!と声掛けしています。
何度も波がある自分対しに自信が持てず、お母さんなのに、、と自身を責める過去がありました(子どもは正直ですから、寝てばっかり、人生終わってるね、と言われたことも。。子どもは見たままを言うので、悪意があるとは思えませんが、そう見えるよね、、と殻に閉じ籠もっていました。)でも、そこから抜け出し、仕方がない!好きで病気になったわけではない!メンタルだから数値で出るわけでも、目にも見えない!でも苦しい!!と泣いて訴え、何かが変わろうとしているような気がします。メンタルにしろ、発達障がいにしろ、周囲の適切なサポートの継続と理解がどれほど救いになるか、を強く実感します。自分もイケるじゃん!!と自分で自分を認めてあげられるようになると、良い方向に向かうのではなかろうかと、現在進行中で思った次第です。