#566 本当に「病は気から」なのか？

高尾先生はじめましてです💓 あさイチをきっかけに拝聴しています。毎日先生のお話を聞いている中で、自分自身の変化があります。 ①先生の朝ヨガをする。 ②睡眠時間を保つ為の生活習慣。 ③稲盛和夫さん「生き方」を読む ④更年期治療を副作用の少ないプラセンタ注射してましたが、先生の放送を聞き、ホルモン補充療法へ変更しようと考えています。 昨年子宮内膜癌で子宮卵巣全摘し、現在は良好に生活してます。 先生から色々教わり、大変ありがたく思います。今後の放送も楽しみにしております。お元気で💓

さきほどの続きです。 がんばってと励まされた時にも胸をチクリちくりとしていました。そんなことは言葉にできず、自分でさえも自分に言い聞かせていました。 先生のお話をうかがって、気の持ちようだけではない身体の状態にあるんだと理解できました。 これからは、治療を前向きにのぞんでいこう、そして、いまは病気から逃げる時なんだと思えるようになりました。 おかげで婦人科系とぜんそく、骨粗鬆症について、将来の展望が持てるようになりました。 レディースクリニック、呼吸器系、整形外科とそれぞれの病院にかかっていて、別々の診察を伺っていてトータルとしてどのように受け取ればよいか困惑していたようです。 高尾先生が、身体全体を見通してお答えくださったので、今まで混沌としていたことがスッキリもやが晴れてきたようです。本当にありがとうございます。 これから明るく元気に治療に向き合っていけます。 くりかえし、このリアルボイスを拝聴させていただきたいと思います。 本当にありがとうございました。

高尾先生、ご相談メールを読んでくださって本当にありがとうございました。 予想以上にていねいにあたたかく、明るくお返事をいただいて涙がでてきました。 先生がいちばん気にされた「病は気から」というところ、実はいつも心にひっかかっていたことでした。家族、友だちから心配されて「病は気からだからがんばって」

高尾先生こんばんは。 いつも楽しみ拝聴させて頂いています。 病は気から、まさに私の10数年前37.8歳の頃に降りかかった出来事です。 微熱が一週間続き、眠れない、 不安感、焦燥感が続き西洋医のかかりつけ医に相談しましたが、 西洋医学での検査は全く異常なし。 “不定愁訴”と診断され経過観察。　 治療もなくとても不安でした。 友達に相談し、東洋医学漢方医に通院と並行して、鍼灸院でも治療して頂きました。 個人差はあると思いますが、 漢方医の診察(脈診、お腹、足首、舌など親身に診察して頂きました)診断、処方された漢方がその時の私にジャストに効きました。 鍼灸院も効き目がありました。 漢方の先生には今でもお世話になっており、私の体調を診てちょこっとしたさじ加減で漢方の内容を変えたりして、私を良くご理解して頂いているかかりつけ医に巡り会えた事に本当に感謝してます。 不定愁訴は辛いです。 東洋医学で言う”気” はかなり重要なキーワードとして治療して頂ける思います(個人差はあります)