医学博士 白澤卓二 著書「脳の毒を出す食事」本の要約
アルツハイマー型認知症の原因はタンパク質の一種アミロイドβとタウ。
・脳の毒を排出して認知症予防
・アルツハイマー型認知症の原因
・認知症を予防する生活習慣と食事法
脳に毒素が溜まると糖尿病に関わるインスリンや女性ホルモンや男性ホルモン、成長ホルモン、甲状腺ホルモンなどの各種ホルモンが正常に分泌されなくなり高血圧や脂質異常症がんその他生活習慣病の原因となる。
他にも体の痛みや強張り、疲労感、だるさが抜けない、不眠、腹痛、頭痛、めまい、便秘、下痢、飲酒しないのに肝臓の数値が悪い、原因不明の体調不良などの原因となる。
脳の毒素排出する方法は、間違った生活習慣を改め抗酸化作用の高い食品を摂取することが大切。
【間違った生活習慣】
タバコや電子タバコ喫煙
多量飲酒
医薬品などの薬物
全身麻酔
歯周病
アマルガムなどの虫歯の詰め物
歯のインプラント
添加物を多く含んだ外食や加工食品
麺類やパンなど精製された小麦粉
精製塩(食卓塩)
スナック菓子やクッキー、ケーキ、アイスクリーム、ジュース、キャンディ、ガムなどのお菓子
運動不足
汗をかかない
エアコンの過剰使用
便秘や下痢
腹部膨満感
部屋の換気をしない
肉食
マーガリン、ショートニング、ファットスプレッド、食物油脂などのトランス脂肪酸
オメガ6の食用油(トランス脂肪酸)
シャンプーリンス歯磨き粉化粧品など添加物
排気ガス
マスク着用
1日3食
砂糖や人工甘味料
農薬や殺虫剤、防カビ剤、除草剤、化学肥料
遺伝子組み換え作物(GMO)
◆アルツハイマー型認知症や生活習慣病を遠ざける方法は、上記のような食品の摂取をできる限り避け、抗酸化作用の高い野菜や玄米、発酵食品、魚、大豆、ナッツなどを意識して食べる事が大切。
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