在宅ワークや家から職場が近い、車社会で歩く機会が少ないなど1日3000歩も歩かない若い世代も多いと思いますが厚生労働省が推奨している1日の徒歩数は9000歩です。
私が散歩を意識して歩き始めて3週間程経過しますが、歩き始めてすぐに健康効果を実感したので、ウォーキングを始めて感じた歩く効果の実体験をレビューします。
【散歩ウォーキングで実感した12の健康効果】
1 気持ちが晴れやかになり気分が上がる(ドーパミンやβエンドルフィンの効果)
2 体が温まり一日中ポカポカする(全身の血流アップ、体温上昇)
3 思考がクリアになりアイディアが湧いてくる(脳の血流アップ)
4気持ちがすっきりしてやる気が出て1日がアクティブになる(ドーパミンとβエンドルフィンの効果)
5 体脂肪率が減り歩く筋肉がついて姿勢もよくなる(筋肉量と基礎代謝量の増加)
6 二日酔いになりにくくなる(肝機能向上)
7 食欲が湧きいつもより食べても太らくなる(胃腸などの消化機能向上)
8 寝つきがよくなり普段より短時間睡眠でも平気になる(セロトニンとメラトニン分泌量増加)
9 朝は勝手に目が覚めてすぐ布団から出て歩きたくなる(セロトニンとメラトニン分泌量増加)
10 早朝ウォーキングが習慣になるとやめられなくなる(βエンドルフィンやドーパミン分泌)
11 朝30~40分歩く事で一日の作業効率が圧倒的に上がる(脳の血流アップ)
12 早朝の太陽光を見るので松果体活性化にも繋がる(ヨガの行法太陽凝視
【歩くは無料で最高の健康法】
この様に歩く事で得られる健康効果はすごいです。皆さんも何か趣味のついでに目的地まで徒歩を選択したり散歩を生活習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか?
こちらの放送は以下からテキストでも読めます。
https://pineal.jp/wark-melit/