#634 職場でレッテル貼られてしまったらどうすればいい？

そうですよね。私も、40代です。仕事をしている時は上司の言うことは、絶対でしたね。 考え方の違い。そして、自分のやる事に自信を持って仕事に取り組むのが大切だと改めて思いました。先生、ありがとうございました。

粛々と行動していたら、相手が居づらくなっていなくなりました。自分を信じましょう

こんにちは。このレターの方のお気持ちすごく分かります。高尾先生のお話しに頷きながら聞いていました。 私は４８歳で、同僚（部下）とは一回り以上年が離れ、まあ、ジェネレーションギャップそのものです。 相手の想像力不足によって物事を安易にとらえられ、「伝えたいことは、そういうことではないのだけれど・・・」と思うことがしばしばあります。その想像力不足がゆえに、歪められた判断や行動をとられると、「ちがうんだけど・・」と無性にカチンともきます(笑)。 以前だったら、その人の為、会社の為・・・と思って取り組んでいましたが、会社が私の全てでもないので、そこまで無理することないのかな・・・と最近は思うようになりました。 自分の役目（役割）というものを手放すと、少し楽になりました。 ただ、若い世代に私にできないことがたやすくできたりすることも多いの確かなので、そこを利用しつつ、完璧を求めず、無理なく仕事がうまく回ればよいのかなと思っています。 でもカチンとはきますよ(笑)。

高尾先生、こんにちは。 私50歳既婚、大学生子供ありも私とは相性の良くない部下(女性37歳くらいの既婚者お子様お2人)に 逆パワハラの現在進行形です。 仕事のやり方、人間関係、全てが笑うくらい添いません。 私の上司に相談をし、客観的に 逆パワハラだな、これはダメだと 判断して頂き自分の認識は正しい事なんだと自分を信じ抜いて 高尾先生の仰る様に、 粛々と倦まず弛まずで、自己研鑽しております。 一度崩れた人間関係、立て直しは難しいと思い、 人間関係修復に限られた自分の時間とエネルギーを費やすのは勿体無いと思う様になり、 会社内の立場で、業務遂行の優先順位を立て、異動日までやり過ごします。 自助努力だけでは、 どうにもならない事は、どうにもならない事を勉強しました。 この経験値を無駄にせず、これからの会社人生の糧にします。転んでもタダでは起き上がりたくないなぁ。任務は粛々とやり、 用途に応じて鈍感力を発揮し、やり過ごします。