#678 女性と男性の在り方が変わっていくために必要なこと

高尾先生こんにちは。 男女平等や、現代のおじさま、男になってかかっていきたいなんてないです。 主婦業は対価、評価、感謝なきケア労働です。第三者に任せれば対価が発生します。 今の女性に求められる事の多すぎるのでは。女性、母親、仕事、主婦業、求められる事が多すぎます。 こんな世の中に誰がしたと、言われない様につぎのせだいに手渡したいです。

あるべき姿に変わる日が来ますように。 暗いと不平をいうよりもすすんで灯りをつけましょう🎵

重要なのは子どもの時からの教育だと思います。小学校で生き物を世話をする必修科目を作ってはどうでしょうか。現代ではトイレも清潔で兄弟も多くないため下の世話を全くしないままいきなり自分の子どもの世話をしなければならないことが多い。生き物の営みのひとつであり目を背けるものでもないと幼い頃から教えていけば赤ちゃんの世話も随分抵抗感がなくなるのではないかと思ったりしてます。

男女関係なく育休が取れる社会にならざる得ないと思います。手っ取り早いのは男性の育休取得者になんらかの利がある事。家庭だけでなく職場や社会的にもお得感があれば良い。子どもがない人にとって不平等と感じるかもしれませんが20年後に国を支えていく人間を育てるのですから、それくらい当たり前なんです。そんくらい図々しく主張していかないと育休なんてとれません。

レターの方に送ってしまいました。 私は、50代一度も退職せずに、産休・育休をとり、ありがたい事に現在も働けています。今は子育ても終わり、周りは孫がちらほら誕生する年代です。 40歳で転職し、今は男性が多く、女性は10分の1ほどの男社会にいます。 勿論管理者に女性はいません。 昨年、結婚・出産を経て育児時間で職場復帰した若い方が、今まで手がけていた部署から配置換えされ、あからさまに嫌がらせととられる役割をつけられていました。 育休をとりたいと申し出た男性職員にも、周囲の無理解がありました。 男性の育休は賛成ですが、職場全体が変わらなければ権利だけあっても誰も取れません。悲しい事に、女性の中に、育児を終えた方や、独身の方、お子さんのいない方にも理解を得られないという現実。 男性の育休制度が絵に描いた餅になりませんように。

私は2人目の妊娠時に、たまたま夫の長期休暇が重なり、1か月休んでくれました。 その時には、お兄ちゃんの面倒を一手に引き受けてくれたので、ホントに助かりました。 遊びたい盛りの長男を連れての外出は、とてもしんどかったので、外遊びの間に、ゆっくりと家事ができました。 1人目の時は、おしっこの始末だけしか出来なかった夫が、2人目の子の時は、えづきながら😂も、大便の始末もしてくれるように。と　感謝するとととに、今でもとても良い思い出になりました。💕💕

30代既婚子持ち女性です。 私は面倒くさがりでこれまで家事をめんどくさいな〜と思いながらやってきました。ある時夫に「家事の総量は決まっている。君がやらなければ僕がやることになる」と言われました。「人として自分で」

家事に取り組むという姿勢が足りなかったのだと私の意識が変わりました。甘えるのではなく、助け合える夫婦関係を目指そうと思います。

わたしも１９歳の娘を持ち、20〜30代のママたちにヨガを届けている立場として、自分たちの年代は、新しい時代と古い時代の狭間にいるなぁと思いながら、過ごしています。 教育しながら、小さな変化を積み重ねることは大切ですね。