エピソード18!ゲストはレッドボックスジャパンの代表を務める尾熊栞奈さんです。レッドボックスジャパンは学校に無料の生理用品を詰めた赤いボックスを提供することで、生理中の若者を支援することを目的としたイギリス発祥のチャリティー団体の日本支部です。” Period Poverty(生理の貧困)”とは、生理用品の購入や利用ができない状況を指します。また、生理用品へのアクセスの欠如だけでなく、生理に関する正しい知識や理解が教育を通じて知られていない状況も含まれています。2019年の発足時にグローバルアンバサダーとしてのオファーをいただき干城はボストンを拠点に活動。2021年10月の日本帰国時に本部で本エピソードを収録。生理の貧困を解決することが、どのようにウェルビーイングに繋がるか皆さんも一緒に勉強しましょう。
SHOWノートはこちらから> https://tatekitechmatsuda.com/podcast/jp/ep18
エピソードの要約
00:00 生理の貧困
00:38 オープニング「日本から生収録」
04:45 ゲストの紹介「レッドボックスジャパン創業者」
08:36 1/5と1/3「日本の生理の貧困」
13:13 生理用品を寄付「男女一緒に解決する問題意識」
20:06 百円で一万円の損を防ぐ「生理の貧困が教育格差」
28:20 立ち上げから2年「生理問題の認知」
32:06 そもそも男性は知らない「教育ジェネレーションギャップ」
37:53 本人の目線で考える「ミクロで見る生理問題」
42:25 尾熊夫妻のウェルビーイング「レッドボックスのその先」
48:21 今後のフェムテック「女性のバイオハッキング」
56:37 タテキのまとめ「氷山の一角の下を見る」
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