#868【 LIVE収録】身軽に生きるのもあり

今日も青空の釧路です。 私は教員だったので、初任は知床の山の中、そして厚岸の漁師町、酪農地帯、都市部とたった1人で、いつも新天地に乗り込んでいました笑笑。 いつしか、白紙に戻れる転勤が楽しくなり、失敗も人間関係も自分のキャラクターイメージも、刷新できるのがありがたくなりました。 こんどは、おしとやかな女性としてスタートしようと決めても、結局、おきゃんなおばさんになっちゃうんですが、次こそはとイメージ作りをして挑んだりしてます！ 今は、退職して動かなくなり、逆に刷新できないプレッシャーすらありますが、、、 新しい土地で新しい人と仲良くなるまでは、確かに不安で居心地悪いものでもあります。 以前の仲間や生活が良かったから、今寂しいのだと思いますが、それって羨ましいくらい素敵なことですね。 そんな方なら、新しい土地でもまたみなさんと離れたくないような関係を築かれますね。 ほんのちょっぴり、人との距離を感じる期間では、ありますが、逆にこの時期はしがらみない自由な期間でもありますから、 楽しんでくださいね

見方を大きく、視野を広く。 そうすると、悩んでいる必要があるのか、ということが見えてくるんですね！ わたしは、実家自体が賃貸のアパートでしたので、もといた小中学校の場所からは離れてしまいました（いわばアルバムからは行方不明です） 実家からの引っ越しは結婚と同時でしたが、結婚後３回引っ越しました。振り返れば結果的には同じ県内だし、近隣の市でした。 大きく動いたことがありませんので、ホントに小さい範囲で生きてきてます😅 地球からみたら、日本は小さい国なのですよね😲 「じゃあ、ほぼ動いていないのとおんなじ？！」と、とても軽い気持ちになりました。 もし将来今いる場所から動くことになったら、この考え方、忘れないようにします。 ありがとうございました😊

高尾先生、ゴムひものお話、ナイスでした〜笑笑　私自身も夫も子どもたちも落ち着く場所にくっついてるのだと思うと温かい気持ちになりました。私も夫の転勤で引越しが何回かありました。レターの方の気持ちも分かります。色んなことがありましたが振り返ると本当によい経験ばかりでした。高尾先生がおっしゃった「よい人間関係は続く」って本当にそうですよ！新天地で早くもご自身のお仕事もお始めになってそんな活動的なレターの方、きっと良い出会いがあると思います。

高尾先生、いつもありがとうございます。海外生活での更年期の悩みで、先日レターを送らせていただいた者です。 今日の先生のお話、私のことも想定して頂いてるんじゃないかな。なんて感じながら拝聴しました。 心に響きました。ありがとうございました。