✨はじめまして✨
私が32歳の時に59歳の母を、母が大好きだった家で看病し見送りました。病名は同じですが手の施しようがない状況でした。
当時の気持ちを思い出し、
おせっかいかな?、逆に不安を煽ってしまうのかな?と思いつつ、
とにかくエールを送りたいと思った次第です。不快な思いをさせてしまったらごめんなさい。
お母様の看病に専念されると決意した行動、温かみがありすごいなぁと思いました。その行為だけでも、お母様はきっとうれしいと思います。
毎日、嫌がる薬を飲ませ、痛い痛いと言いところを摩り、「大丈夫、大丈夫、良くなぁれ」と言いつつ不安しかありませんでした。
そんな私に母が、
あなたが不安な顔をしたらお母さんももっと悲しくなる。
そばに居てくれて、笑ってくれてたらそれで十分と言いました。
病気と向き合う本人はもちろんつらいと思いますが、家族もやはり環境がかわりギクシャクしたときもありました。
けど、看病を通して、家族とても仲良く、深い時間を過ごすことができたと思っています。
看病は体力と気力が必要でしたので…心からいっぱい応援の気持ちを送ります。くれぐれもまずは自分の体調を一番に。
お母様、ご家族皆さまが健やかでありますよう祈っております。