作詞:鈴木 麻実子
作曲:久石 譲
アーティスト:平原 綾香
フルート・ピアノ;うりぼう
えー、只今の時刻は3:40です。うたたねしてしまいました…。
またもや感染が爆発しておりますが皆様ご無事でいらっしゃいますでしょうか。
不安やストレスを抱え込みやすいこの時代、そんな時にちょっと音楽を聴いていきませんか。
今日演奏するのは、夏になるとみたくなる映画No.1の千と千尋の神隠し(前もそんな事言ってた気がする)より「ふたたび」です。
千尋が銭婆の家から竜になったハクに乗って帰ってくるシーンの曲なのですが、これが大好きで。多分この曲好きな人多いですよね。
この曲が歌にアレンジされ、2008年に行われた「久石譲 in 日本武道館」で平原綾香さんによって歌われ他のですが、映画本編の曲の雰囲気とはまた全然違って温かみがあるというか。
そしてこの歌詞を書かれているのは、ジブリの鈴木敏夫プロデューサーの娘さんである鈴木麻実子さん。
この方は耳をすませばのカントリーロードの日本語の歌詞も書かれてた方で、言葉選びが素敵です。
千尋が小さい時に会ったことのある”ハク”という存在は、本来なら二度と出会えるはずもなかったけれど、神隠しの世界で“ふたたび“出会い、千尋の生きる力を強くしてくれた。
“ずっとずっと昔に
触れたことのある あのぬくもり
暗い道に迷い込み
一人ぼっちで 泣いてた私
信じて進むときめたときに
扉が開いた その先に光が
私を照らした
青空に羽ばたこう
つないだその手を 離さないで
あなたが照らしてくれた道を
今一人歩こう まっすぐ前を向いて
立ち止まらず
忘れないでいたなら
いつかまた会える そう信じてる
導いてくれたのは
いつの日もあなた 私の光“
このチャンネルではBGMにしていただけるような演奏を主に載せています♪
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