終末期をどう過ごせばいいのか、難しい問題です。
特に終末期の意思決定は時間がかかります。
「終末期の意思決定」とは、「延命措置を受けますか、拒否しますかという問題です」。
自分の最期はどうありたいのか、延命措置を行うのか、それとも、延命措置を拒否して自然なままに最期を迎えるのか、とても深刻な問題です。
このような問題は、判断能力のあるうちにその意思決定を明確にしなければなりません。
「終末期の意思決定」を明確にするには、書面にのこしておくことが安全です。
その書面には『事前指示書』というものがあります。
『事前指示書』とは、「終末期の意思決定」を明確にする部分の他に、自分(患者)が意識を失った後、自分(患者)の意思を医師に伝える代理人の選任を明記したものです。
終末期は時間がありません。
「終末期の意思決定」は早い段階から取り組まなければなりません。
『事前指示書』を作成して、意思決定をすることは非常に重要なことです。
特に、独居老人や老老介護などで、誰も相談相手も頼る人もいないというケースが増加しています。
その場合は「医療代理人」を選任して、終末期を安心して過ごすことが良い選択になります。
皆さんも一緒に考えませんか。
行政書士家族愛法務事務所
日本で唯一の「医療代理人(意思決定代行者)」業務専門事務所
当事務所は「医療代理人(意思決定代行者)」業務を行っています。
〇対象者:がんなどの大病を患っている方(要判断能力)
〇業務内容:どの治療法を選択すればいいのかなどの治療に関する意思決定や「延命治療」の問題に代表される「終末期の意思決定」などの相談、支援など、闘病中に起こる意思決定から「終末期の意思決定」までサポートを行っています。
行政書士家族愛法務事務所: http://www.kazokuai.jp/
詳細:医療代理人: https://bit.ly/3iEztXL
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