美穂先生の職場の悩みのお答えを何回も聞いているうちに、
自分が今まで思い込んでいたことは、違うのかなと感じるようになりました。
頼られると嬉しくて責任感も強かったから、あの人どうにかしてほしいみたいな相談すると、わかった!なんとかするからねと頑張ってました。でも、私が最終的に辛くなることも背負うんですよね。仲介者が損をすることもあります。これは、昭和の姉御時代のやり方。
先生のお話を聞いて、やはり仕事の問題はみんなで話し合うか共通に認識することが大事なんだと思います。
仕事の仕方や考え方が、場面で違いがあるようなので、みなさんで交流しましょう、または、いろいろ違うので、それぞれに任せましょうなど、公で捉えることがいいですね。
以前、上司に先輩のやり方について相談したら、会議の場で不満がある人は、今ここで言ってください。とか、この件で○さんが思うことあるそうですと言われて、口封じなんだなとがっかりしたことがあります。
不満を口封じしたいんだなとがっかりしました。
また、名前をふせて「あなたへの不満を聞いた」といわれたら、その日から職場の人全員への不信感になります。
ニコニコしてるけど、この人かな?って思います。
ほんとに難しいけれど、
上司であれば、相談を受けた仕事上の悩みは、上司的に全体の課題としてみなさんに問いかけるようにするのがよいのですね。個人の人間関係の問題も、恋愛や金銭、暴力以外は、だいたい仕事の絡みですから、常に、仕事の認識のずれとして、上司が感じたと放つのがいいのだなと、わかりました。
下のものは、難しいですよね。やはり、仕事の面の違いをどうするか相談するしかないのでしょうか。
受け入れてもらえないなら、上司が変わるのを待つか、ひたすら実力をつけるか、他の場所に移るか。
ほんとに難しいですね。
勉強になります