「ただ聞いて欲しいだけ」その通りかもしれませんね。私は友達や同僚の悩みを聞くとなぜか反射的に自分にできることはないか考えてしまいます。優しいとかではなく、おそらく相談されたことや、頼りにされたことが嬉しいのだと思います。長女です(笑)
なので私はレター主さんのように疲れることはなく、逆に自己満足でスッキリすることの方が多いです。
今日のお話を聞いてハッとさせられたのは、相談してくる人全てが解決策をもとめているわけではないということ、ただ、そばにいて話を聞いてほしい時もあるということ、度を過ぎるとただのお節介になってしまったり、人によってはアドバイスされることでプライドが傷つくこともあるのかもなぁとか
相槌を打つときに、アドバイスではなく悩んでいる本人が自分から解決策を言葉にできるような接し方ができたらなと思うこの頃です。
気づきをありがとうございました。