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solo#27『泣いたり笑ったり』

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〈生活と映画〉は、日々の生活のなかで映画を観、映画を楽しみ、映画を語るためのトークプログラムです。 soloでは、映画ライターの木津毅が注目の公開作を紹介します。 第27回は、シモーネ・ゴーダノ監督作『泣いたり笑ったり』について。 『泣いたり笑ったり』 https://mimosafilms.com/naitari/ #生活と映画 #映画 #泣いたり笑ったり #シモーネ・ゴーダノ #SimoneGodano 木津毅 https://linktr.ee/tsuyoshi_kizu
2022年12月5日
コメント(4)
folk
ご返信ありがとうございます!いま気づいたのですが、コメントだと公開なんですね(恥) 私の考えでは歳とってから系の人は今の社会に生まれていたら、若い時にゲイやバイだと気づいたのかなと。あと、珍しいので記憶に残りますが、膨大にセクシャリティが強固の人たちがいるのかなぁと。 でも統計がある訳ではないし、それすら決めつける必要はありませんよね。 流動性がいきすぎると、「自分がゲイだと決めつけなくてもいいのに」等と親切アドバイスする人が現れそうな気はしますが、、、、。 この映画は軽く楽しめますし、景色も人も美しいのでおススメです!
2022年12月5日
Tsuyoshi KIZU
いえいえ、コメントありがとうございます! 僕もちょっと雑に話してしまっていたので、ご指摘助かりました! ですね、社会が変わっていくなかで自分のセクシュアリティやジェンダーにフラットに向き合えるようになっていくだろうし、作品にもそうしたところは反映されていくのなかと思います。😊
2022年12月6日
folk
お疲れ様です。ちょうど昨日観ました!カルロさんが「たまたま好きになったのが男だった」と何度か言っていましたが、セクシャリティの流動性みたいなものな現代的すぎて気になりました。現代的というのは、実際というよりあくまで言説空間においてという意味であって、そんなこと実際はそんなにないでしょというのが、リアルではないでしょうか。(雑に言えばwokeな人たちが頭の中だけで考えてそうなこと)「気づいてなかったけど、バイかゲイだったみたい」とは言えないことがモヤっとします。 ラストの海の告白のシーンで、コミュニティからは認められないニュアンスを残してるのは、コメディながらリアリティがありました。
2022年12月5日
Tsuyoshi KIZU
なるほど、そうですね。ありがとうございます。 ここは僕もかなり考えているポイントで、僕はけっこうアイデンティティ派だったんですが、実際に流動性の話はよく聞くようになったんですね。年取ってからセクシュアリティに気づいたとか、セクシュアリティが変化したみたいな。だから、社会が変われば人のセクシュアリティのあり方も変わっていく可能性も在るのかな……と考えたりはしています。これは引き続き考えていきたいところです。 ただこの映画に関してはそこまで踏みこんでいないので、そこはたしかに甘いポイントと言えるかもしれないですね。
2022年12月5日
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