51歳、親業23年目。
息子が1人。
息子から将来への不安は吐露されますが、相談はされません。
息子の人生。客観的なアドバイスはしても、
主観は入れない様に気をつけてます。
大学生の四年間の時間で
自分で選択、決断の思考の癖の練習をして、
思いっきり挫折して
社会に出る前に
自分で自分の生き方の試行錯誤
をしてもらうつもりで
自分で決断をして大学院に進学した。
次は、就活かな。
彼は悩むだろうが、彼の人生の決断を私は見てみるふりをしながら
じっと待つ事が、
黙って信じる事が
応援だと私に言い聞かせ
人の人生に余計な事は口出ししない。と、腹を括る、覚悟できている。
今やっと、私の両親の気持ちが
グッと感じる年になれたのか
やはり、シンドイが修行の心境
親心と自分軸の磁石🧲の
+−がフラフラしているのも
感じる。