#1322【LIVE】子どもの選択を支持する親でありたい

少子化対策云々 まず、人って子どもを産み育てる 醍醐味を感じられない社会に 私自身囚われています。

子育て、何でこんなに親は悩むんだろうと、考えてしまいました。 いちいち悩んむ親をやってきて 疲れました。 人の人生を悩んでも、 親子共々にとって何の解決にもならない事を少しずつ学んできた親です。 我が子の主観を尊重して、 自由に人生の選択して生きる力を身につけていってくれればと祈り 信じていきます。

部活に入らない、というご本人の選択も、その方なりのサバイバルを生き抜いていく一つの術だと思うのはどうでしょう？うちはホームスクーラーで少数派です。ぜひご本人がイキイキしていられる方の気持ちや決断を尊重して差し上げて欲しいな。

まさしく、今春中学生になった子どもに、部活のことで口出しをしていた矢先でした。お話をお聞きし、大反省しました。 子どもの選択に任せる、尊重して支持する。 まだまだよく甘えてきてくれるので、それに甘えて色々口出ししてしまうのですが、子どもの思いをしっかり感じて受け止めなければと思いました。

高尾先生、こんにちは。先生のお話しを毎回なんて温かな眼差しで、産婦人科医として、尚且つ1人の人として捉えて下さっているんだろう！と有り難く拝聴しております。今回の内容は、私にも似たような節があり、いつもより前のめりな感覚で聴いていました。子供が選択したことを承知して、その選択の道を進んでいけるように支える。子供はあまり多くの人と絡むことを好まず友達が少なくて、そんな子供を不憫に思ってしまいます。この先も人との関わりは必然です。でもそんな子なりの人生もあるのかな？と気付いた次第です。今日のお話しとても参考になりました。有難うございました。

何度もすみません。こんなお話は、たいてい不登校になってから、専門家（お医者さんや、相談窓口の方々）の先生方から伺うことが多い気がいたします。そして、私は娘が不登校になる前には、不登校のお子さんのいらっしゃる方を見ると、申し訳なかったですが、「不登校にならないように何ができるか」みたいな思いで、色んな対策を練ろうとしてしまっていました。私だけじゃないと思います。

先生のあたたかな視点は、どんなカウンセリングより心に効きます。繰り返し聴いています。子ども達にも聴いてほしい内容です。 私の周りでは、部活に入らない選択をするお子さんは増えています。熱心にスポーツをやりたいご家庭は部活でなくクラブチームを選択することも多いので、親の負担が偏る可能性がある部活を敬遠する傾向があるのでは？と予測しています。

なんだか、学校の中に昭和の空気が残ってるのか、お若くても昭和な先生もいらっしゃるしで、親としては学校の先生のお話だけ伺ってると、なかなか高尾先生のようなお考えを耳にすることが難しいです。なので、こんなお話感謝だと思いました。

高尾美穂先生、素敵なお話どうもありがとうございます。難しいお話を先生のセンスで表現してくださって、本当にありがたいです。

公立の中学とかだと、部活入らないと肩身が狭いイメージあります 野球部やサッカー部で活躍するような親とは話す事もなくなるような‥ でも子供からしたら、すごい価値観の押し付けのように思います 私の子は、文化部でしたが、活動日も少なく否定されている空気を感じた事思い出しました