『ひのきとひなげし』
作:宮沢賢治(1896-1933)生前未発表作
底本:「新編 銀河鉄道の夜」新潮文庫
新潮社/1989(平成元)年6月15日発行
最初に読んだ時、驚きました。
美容術って今で言う整形のことでしょう。
小さいひなげしが言う
「いちど女王(スター)にしてくれたら、
あしたは死んでもいいんだけど。」は、
アイドルを目指す子の心の叫びのよう。
たくさんのひなげしの中で、
目立ちたい、一番綺麗になりたい。
なんか良い方法ないかなーみたいな。
可愛いけど、お利口さんではないね。
こんな子たちを欺すのは簡単!?
…さて、悪魔は、
どんな手を使ったでしょうか。
2023年7月16日録音
注:3‘50“
誰(たれ)も→「だれも」と読んでます。
🎼Cape of Good Hope
写真はパブリックドメインのもの。
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